肺ガンの症状

肺がんは死亡原因の第一位!

日本人の死亡原因の第1位はがんですが、肺がんは日本人のがんの死亡原因の第一位となっており、年間約7万人が肺がんで亡くなっています。

以前は胃がんが1位だったのですが、2000年ころから肺がんが第1位となり、年々肺がんによる死亡者数は増え続けています。

つまり、日本人は肺がんで亡くなる方が最も多いということになります。

肺がんの原因として考えられているのは、喫煙(たばこ)、車の排気ガス、放射線の被曝、アスベストなどがありますが、たばこが最も大きな原因であるといえます。
たばこを吸う人は吸わない人の約5倍肺がんになりやすいといわれています。

肺がんのもう一つの特徴は、他の臓器や組織に転移しやすいということです。
肺がんは全身のどの部位にも転移する可能性がありますが、特に脳・骨・肝臓などへ転移するケースが多いです。

肺がんは発症率が高いだけでなく転移もしやすいので、死亡原因の第1位となっているのです。

肺がんの代表的な症状には、咳、血痰、肺炎、発熱、胸の痛み、胸水などがあります。

肺門部(肺の入り口付近)にがんができると、咳・血痰などの症状がでます。
また、できたがんによって炎症が起こると、肺炎・発熱・胸の痛みなどが起こることもあります。

がんが大きくなると、気管支がふさがって空気が通りにくくなり、閉塞性肺炎が起こったり、肺に空気がまったく入らない無気肺の状態になったりして、呼吸が非常に苦しくなります。

また、肺に発生したがんが他の臓器や組織に転移することによる症状は次のようなものがあります。

肺の胸膜にがんが転移をしてがん性胸膜炎になると、胸の痛み・咳などの症状がでます。
がん性胸膜炎が進行すると、胸に水が溜まる胸水(きょうすい)と呼ばれる状態になり、呼吸困難を伴いますので危険な状態になるケースもしばしばあります。

脳に転移した場合は、脳の機能に異常が起こりますので、頭痛・吐き気・嘔吐・麻痺・痙攣・精神症状・ふらつきなどの症状が起こります。

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