大腸ガンの症状

大腸がんは早期発見が難しい!

大腸がんとは人間の腹部にある大腸にできるがんです。

大腸がんにかかる人や大腸がんで亡くなる人が、年々増加傾向にあります。
日本のがんの死亡原因では第三位で、年間約4万人以上の人が大腸がんで死亡していますが、今後死亡者は増加し、2015年には死亡者数、罹患者数とも第1位になるのではないかといわれています。

大腸がんには結腸がんと直腸がんがあり、この二つを総称したものです。
・結腸がん…小腸の周囲を囲むように位置している結腸の部分できる
・直腸がん…大腸の出口にある肛門に近い直腸の部分にできる

大腸がんはの原因と考えられているのは、食生活の欧米化、高齢化、遺伝、たばこや過度の飲酒などがあります。

日本人の食生活は急速な欧米化により、肉や油などたんぱく質や脂肪分が多い食事に変化したので、便が大腸に滞留している時間が長くなり、便に含まれる発がん性物質も長い時間滞留することになるので、がんが発生しやすくなるのではないかといわれています。

また、日本人で大腸がんの患者が増えている原因の1つが高齢化です。
大腸がんは高齢になるほどかかりやすく、高齢者が増えれば自ずと大腸がんになる人も増えるのです。

その他、大腸がんは遺伝的要因があるがんとして知られていますし、たばことお酒を合わせると、大腸がんの原因の約46%を占めると推測されています。

大腸がんは症状が非常にでにくいので、早期発見が難しいがんと言えます。
早期の段階では無症状であることが多く、ある程度がんが進行して出血したとしても便中に血が混じってしまいますので、なかなか異常に気付きにくいのが特徴です。

大腸がんの代表的な症状としては血便、下痢や便秘などの便通異常、腹痛、腹部のしこりなどがあります。

直腸にがんができた場合は肛門に1番近いため、最も異常に気付きやすくなります。
直腸にがんができると、出血したり便が細くなったりして、残便感を感じたり、下痢と便秘を繰り返したりします。

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このように、大腸がんは早期の段階で異常に気付くことが難しいケースが多いようです。

ある程度進行して出血や下痢が続いていたとしても、「痔かな?」「一時的なものだろう。」と判断してしまい、すぐに医者に診断してもらうケースが少ないのです。

大腸がんを早期発見するためには、身体がいつもと違う、便の状態がいつもと違うという状態が続いていたら、できるだけ早めに病院へ行って診断してもらうことが大切です。

 

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